2014年5月28日水曜日

経営者に簿記の知識は必要か?

笠原武税理士事務所では、経営者様自身で数字を見れる、税理士と数字で話が出来るというまで、経営者様の数字に対しての感性を磨いて頂きます。その為には簿記の最低限の知識は、税理士である私が経営者様に対してお伝えします。

簿記の知識があるとお金の流れが理解できます。貸借対照表、損益計算書を見て、経営者様自らが会社の状況を認識できます。

事務所の理念である「お客様と共に考える」は税理士である私が上から目線で数字をお伝えするのではありません。是非とも経営者様には数字の見方を覚えて頂きたいと思います。

でも、簿記のやり方では数字は過去の数字しか表せません。経営者様の一番重要な事は将来の数字を見る事、つまり、業績先行管理になります。


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